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仙台短篇映画祭2011 9月17日(土)-19日(月・祝)
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映画が映画になる瞬間
「あっ映画だ。」
最初のショットを観て、もう間違いないと確信した。新しい映画誕生の瞬間に立ち会った気持ちだった。それが『SEVEN DRIVES』という作品だった。
このショットを選択した監督を何がなんでも押したいと思った。
監督の名前は、入江悠。
芸名みたいな名前だなと思った。
「作品も名前もできすぎじゃないか。」かっこよすぎるなあと思った。
長きに渡る男女の関係を軸に、ラヂオからながれてくるDJの声がもうひとつのストーリーを生み出すという構造が新鮮だった。そして何より映像に、陽射しやら、息やら、その時にしか残せない空気がしっかり焼き付いていた。20代そこそこでこんなの撮っちゃって、今後入江悠という監督はどうなっていくんだろうかとちょっと心配になった。
入江悠監督とのファーストコンタクトから4年の月日が流れた。
婿養子にも行かずに名前は入江悠のままで、なんと今度は長編映画をひっさげて仙台にやってくる。
2000年から2006年に渡る入江悠監督の映画の軌跡、その闘争をたった一日で駆けめぐる濃厚で熱い上映会。入江悠監督の映画は何を焼き付けてきただろうか。
ぼくらが自信を持って差し出すこの上映会が、仙台という都市でいったいどれほどの人たちのアンテナに引っかかってくれるのだろうか。出回っている『JAPONIC VIRUS』のチラシにどれほどの人が反応をしてくれるだろうか。
まるでバブル期のような邦画界の渦の中に、自分を信じて撮り続けるということで挑んでいくであろう入江悠という若い監督の作品を通して、今、映画を撮るということ、彼の映画への飽くなきこだわりを一人でも多くの人たちに観てもらいたい。
2月18日の「入江悠上映会」は、7年目を迎えるショートピース!仙台短篇映画祭の闘争の軌跡にも重なる重要な上映会になるだろう。
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