shortpiece!blog
仙台短篇映画祭2011 9月17日(土)-19日(月・祝)
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
継続とは
19日のプログラムD「新しい波(出世魚篇)」(11:00~)、
プログラムE「新しい光(超新星篇)」(14:00~)は
ともに日本の若い監督の皆さんの作品を上映します。

過去の仙台短編映画祭で「新しい才能」に選ばれた監督、
映画祭が注目する若手の監督。


人が物事を継続してやり続けるためには何が必要なのだろう。

私は、若い頃は、それが好きだという情熱だけがあれば、
と青臭く聞こえることを言っていたが、
この年になるとやはりそればかりとも言い切れないと思う。

何事においてもそうだが、目標に向けて進めて行く過程で
逃れることなき宿命の様に、必ず嫌なこと困難なことが待ち受けている。

私はそれを乗り越えるのは、好きだという想いかと思っていた。
だが、試練の波は情け容赦なく襲い掛かり挑戦者を押し潰そうとする。
それを好きという想いだけで跳ね返しきれるものだろうか。
単に好きというだけならば、周囲が嫌99%で占められる状況に追込まれれば、
窒息感にもがき苦しみ、2~3年でそこから去ろうとしたり、
求める世界ではなかったという思考転換に陥るのではなかろうか。

一言のありふれた言葉で表してしまえば、理想と現実のギャップであり、
自らの実力が考えていたものの何千万分の一だったと思い知らされること。


それを打破して先に進む人は、本人がそれを意識しているか否かに関わらず、
もっと次元の異なる何かを抱いているのではないだろうか。
それは作品ににじむようにあらわれてくるだろう。それを感じて欲しい。

私たちが思うよりも遥かに困難な状況にあると想像する、
いまなお映画を撮り続ける若い才能たち。
彼ら彼女らが撮り続ける限り、私達も進まねばならない。
いや、私達映画祭も拓くことがみんなの力に少しでもなれるのなら。



(TH)
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。