shortpiece!blog
仙台短篇映画祭2011 9月17日(土)-19日(月・祝)
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
第84回 キネマ旬報ベストテン
先日、世界の映画賞の中でも老舗のキネマ旬報ベストテンが発表されました。
なお、このベストテンは米アカデミー賞よりも古い歴史があります。
では2010年の映画を対象とした第84回のベストテンを見てみましょう。

キネマ旬報 日本映画ベスト・テン
第1位 :「悪人」
第2位 :「告白」
第3位 :「へヴンズ ストーリー」
第4位 :「十三人の刺客」
第5位 :「川の底からこんにちは」
第6位 :「キャタピラー」
第7位 :「必死剣鳥刺し」
第8位 :「ヒーローショー」
第9位 :「海炭市叙景」
第10位:「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」

キネマ旬報 外国映画ベスト・テン

第1位 :「息もできない」
第2位 :「インビクタス/負けざる者たち」
第3位 :「第9地区」
第4位 :「白いリボン」
第5位 :「ハート・ロッカー」
第6位 :「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」
第7位 :「クレイジー・ハート」
第8位 :「冬の小鳥」
第9位 :「スプリング・フィーバー」
第10位:「インセプション」

以上は、キネマ旬報の選考委員によって選ばれた作品と順位です。
選考方法は映画評論家や映画ライターなどの選考委員各員が、
まず自分のベストテンを選び、その1位から10位までを10点から1点で採点し、
獲得点数が最も多かった作品から順番に並んだもの。
つまりは、見せたい側の映画ということでもあります。

さて、キネマ旬報はこの他にキネマ旬報読者が選ぶ、
読者選出ベストテンも1972年度から毎年発表しています。
キネマ旬報の読者なのだから往々にして選考委員の傾向と
似通ったものになると思いますが並べてみましょう。
いわば、見たいと思っていた映画と言えましょうか。

キネマ旬報 読者選出日本映画ベスト・テン
第1位 :「告白」
第2位 :「悪人」
第3位 :「十三人の刺客」
第4位 :「川の底からこんにちは」
第5位 :「キャタピラー」
第6位 :「春との旅」
第7位 :「おとうと」
第8位 :「孤高のメス」
第9位 :「必死剣鳥刺し」
第10位:「今度は愛妻家」

キネマ旬報 読者選出外国映画ベスト・テン

第1位 :「息もできない」
第2位 :「インビクタス/負けざる者たち」
第3位 :「ハート・ロッカー」
第4位 :「第9地区」
第5位 :「アバター」
第6位 :「瞳の奥の秘密」
第7位 :「インセプション」
第8位 :「トイ・ストーリー3」
第9位 :「オーケストラ!」
第10位:「マイレージ、マイライフ」

今年は読者側の方にエンターテイメント性の強く明るい作品がとくに多い様に思えます。
その急先鋒「アバター」は全国10箇所のキネ旬友の会でも5地域がベストテン入り。
また、「トイ・ストーリー3」など洋邦ともに5位以下の違いは、興味深い傾向が見られます。

さて、見たい、見せたいの二者は今後どう変化していくのか注目です。

最後に、ベストテンの中に宮城ロケ作品、宮城出身監督作品が入選し、
またこのほか、文化映画(ドキュメンタリー)ベストテンの第5位にも、
石巻ロケ作品「弁護士 布施辰治」が含まれていることを忘れなき様、誇りましょう。


(TH)


ショートピース!仙台短篇映画祭 公式HPはこちら
http://www.shortpiece.com/
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。