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仙台短篇映画祭2011 9月17日(土)-19日(月・祝)
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Fプログラム 3.11 A Sense of Home Films
Fプログラム 3.11 A Sense of Home Films

仙台短篇映画祭となら国際映画祭で311制作作品を作るに至った経緯を簡単にお話します。


仙台短篇映画祭の311制作は、
今まで映画祭に足を運んでくださった監督の方々を中心に制作の依頼をしていました。
その呼びかけに参加を表明した河直美監督は、
なら国際映画祭エグゼクティブディレクターを務めており、
海外の作家を中心に311制作の呼びかけを行いました。
そこから『3.11 A Sense of Home Films』という、独自の311制作がスタートしました。

同じ311制作をする者として、互いの作品を映画祭で交換しましょうという話になり、
交換プログラムが実現しました。
3分11秒の作品に関わる監督は、合わせると60人あまり!!
本当に大きなプロジェクトとなりました。

経緯を話したところで、なら国際映画祭が
A Sense of Home(‘家’という感覚)という言葉にかけた「思い」を紹介します。
---------------
Home/ホームという言葉は、House/ハウスの意味する物理的な‘家’とは異なり、
多様な意味を含む。Home country/ホームカントリー、Hometown/ホームタウン、
Home ground/ホームグラウンドなど、広域なものを家/ホーム化する名詞が存在する。
また、表現としても、外国から祖国に帰ることを“Welcome home”という
言い回しと共に相手を出迎える。我が家のことは“My sweet home”などとも言う。
これらの表現には、単なる物理的“家/house”だけではなく、‘家/home’というものが持つ、
家族・ふるさと・祖国への“あたたかさ”が含まれ、われわれの生活を囲む環境や
周囲のひとびととの“関わり”や“繋がり”を示唆する。
今回の様な規模の災害では、‘家/House’だけではなく、多くの人の‘家/Home’が、
失われ、傷つけられ、壊される。この映像での取り組みを通し、
東日本大震災による災害を自分事とし、世界各地それぞれの『Sense of Home』を投影できればと考えている。
『A Sense of Home』(‘家’という感覚)から生まれる、“家族とは”“ふるさととは”“祖国とは”
というものを再認識・再確認しながら、世界中の人と共に人類の未来を考えてみたい。
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震災直後から、海外から応援メッセージや多くの支援が届いたのは
グローバル社会だからこそ出来たことですが、
『A Sense of Home』からローカル社会を見直すきっかけになると思います。


『3.11 A Sense of Home Films』は9月11日に、
奈良県吉野郡にある金峯山寺にて奉納上映をするそうです。
詳しくはコチラのページで↓
http://www.nara-iff.jp/about/311-a-sense-of-home-films.php



●参加監督● 8月現在
ビクトル・エリセ/Victor Erice:スペイン
河直美: 日本
アピチャッポン・ウィーラセタクン/Apichatpong Weerasethakul: タイ
ジャジャンク/Jia Zhangke(賈樟柯): 中国
桃井かおり: 日本
レスリー・キー/Leslie Kee: シンガポール
イサキ・ラクエスタ/Isaki Lacuesta: スペイン
ポンジュノ/Bong Joon Ho: 韓国
チャオ・イエ/Zhao Ye (趙曄): 中国
山崎都世子 日本
ペドロ・ゴンザレス・ルビオ/Pedro Gonzalez Rubio: メキシコ
アリエル・ロッター/Ariel Rotter: アルゼンチン
ナジブ・ラザク/Naguib Razak: マレーシア
ウィスット・ポンニミット(通称:タム君)/Wisut Ponnimit: タイ
ソー・ヨン・キム/So Yong Kim: 韓国/アメリカ
ジョナス・メカス/Jonas Mekas: リトアニア
カトリーヌ・カドゥ/Catherine Cadou: フランス
西中拓史: 日本
百々俊二: 日本 
想田和弘: 日本



なら国際映画祭の開催期間は9/17~19です。(仙台短篇映画祭と同じ日!)
他にもプログラム満載なので詳細は下記HPから↓
http://www.nara-iff.jp/


仙台短篇映画祭での上映は、9/19(月・祝)の13:30からです。
東北での上映は初になりますので、どうぞお見逃しなく!

(aka)
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