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仙台短篇映画祭2011 9月17日(土)-19日(月・祝)
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ひといきcolumn・育児と映画その4~ごめんね、より、ありがとう(または、映画を観に行く意味、の巻)
1週間限定だから、予告なし本編から、どちらも90分強だから、と理由付けして、産後はじめて「ハシゴ」をした。やっと仙台にやってきた王道B級、「モンスターズ」&「スーパー!」。余りに久々のハシゴだったので、大晦日に初めて夜更かしをした時のようにどきどきした。
…といった行動も、家人の理解あってこそ。妊娠中読みあさった育児本に、「助けなしになんとかやれると自分を過信しない。人に委ねることを学び、感謝の気持ちを大切に。」といった内容があった。(何度も思い返しているので、原文から相当かけ離れているかもしれないが…。)今まで、自分のペースで気ままに(時には自分なりの努力も)しながらやってきた者にとって、一人では成り立たたない生活は「あれっ」と思うことだらけ。もどかしくなったり、とまどったり。頭でわかっていても…の連続だ。
そこで、最近思うこと。
「ごめんね、より、ありがとう、と言おう。」
「ごめんね」の奥底には、自分のうっかりや気の回らなさへの後ろめたさがある。「こんなことまでやらせてしまった!」「ああすればよかった…」といった、もやもやした気持ち。どうやら、自分に余裕がない、自信が持てないときに、ぱっと口をついてくるようだ。疲れていると、身近な人への甘えもあって「どうせ私は…」といじけたり、いらいらしたりもしてしまう。
一方、「ありがとう」は、やってもらったことへの素直な感謝、喜び、そして小さな驚きも含まれる。ぱっと世界が明るくなるイメージ。どこかじめっと、どんよりとした「ごめんね」とは好対照だ。勝手な思い込みや期待を捨て、まっさらな気持ちで接すれば、まわりの支えへの気付きは、あちこちに転がっている。「ありがとう」は、口にした自分自身にも、明るい気持ちを呼び起こしてくれる。
たまの外出(=私の場合、映画館行き)は、行く前からわくわくする。それでいて、何となく後ろ髪を引かれ、人混みやスクリーン中の子どもの姿にはっとし、帰宅して子に対面すると、ほっとする…。帰る幸福を味わうために、外に出る。矛盾しているかもしれないけれど、そう感じる日々だ。
…と、今回は考えがなかなかまとまらず、何とかかたちにするまで時間がかかってしまった。そして今日は、「おじいさんと草原の小学校」「Pieceピース」のはしご(トータル3時間強)をした。改めて、帰る幸せを与えてくれる子と家人に感謝。

cma

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「モンスターズ 地球外生命体」:Monsters、2010年イギリス映画
監督・脚本・撮影:ギャレス・エドワーズ
出演:ホイットニー・エイブル、スクート・マクネイリー
「スーパー!」:Super、2010年アメリカ映画
監督・脚本:ジェームズ・ガン
出演:ホイットニー・エイブル、スクート・マクネイリー 出演:レイン・ウィルソン、エレン・ペイジ、リブ・タイラー、ケビン・ベーコン

「おじいさんと草原の小学校」:The First Grader、2010年イギリス映画
監督:ジャスティン・チャドウィック
出演:ナオミ・ハリス、オリバー・リトンド、トニー・キゴロギ、アルフレッド・ムニュア、ショキ・モガパ
「Pieceピース」2010年日本・アメリカ・韓国合作映画
監督・製作・撮影・編集:想田和弘
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