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仙台短篇映画祭2011 9月17日(土)-19日(月・祝)
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映画祭が終わって・・・ 人と人が出会うということ。
鉄は熱いうちに・・・と言いながら一週間が過ぎました。
しかし、ようやく自分にも今回の映画祭を
改めて考えられるようになってきた気がします。


皆様の応援のお陰様で、映画祭は大盛況となりました。
多くのお客様に見て頂いたことが何より嬉しいです。
そして楽しんで頂けていたら本当に幸せです。
その一方で、ご希望にお応えしきれなかったお客様に申し訳ない思いでいます。
反省を次回に活かしてご満足頂ける様に一同、来年を目指しています。


正直、今回の映画祭はどうなるかわかりませんでした。
まだ映画祭に集まるような気持ちに皆さんはなっていないかもしれない。
いや、「明日」を初めとした映画祭の贈る映画を皆さんが待っていてくれるかもしれない。
皆さんの応援を受け、手応えも感じていながらも、
開催の直前までそんな迷いがありました。

だから実際に当日、お客様も、監督の皆様も、たくさんの人達が集まって
その熱気を肌で感じていたことを、今落ち着いて振り返ると、
本当にやって良かったとスタッフの皆が思っています。
映画祭に触れてくださった皆様に重ねがさね御礼申し上げます。


僕は今回の映画祭までの準備期間、例年の何倍も多くの人達と出会い、
また、出会いが生まれている光景を目にして来ました。
開催の3日間になっても新しい人達に次々にめぐりあいました。

僕の主張であるため、司会したシンポジウムでは言わなかったことですが、
僕らはスタートからゴールまで一人で進む必要はどこにもなく、
まずはそうして出会い、話し、何かを一緒にやろうとすれば良いのだと思います。

東に助けを求める人がいる。その人を助けることができる人が西にいる。
そのままでは、二人が出会うことは無い。それが世の中だと僕は思います。
でも、二人の手を引く、橋を渡す、声を届ける、など様々なことで、
二人を結びつけることはでき、それができる人は実は沢山いるのだと思います。
そしてその人達は特別な力を持った人ではないと思います。
そうした多くの人の関わりがあって、人と人は出会えるのではないでしょうか。

映画祭はこれまで、観客と作り手が交流する場を目指して来ましたが、
そんな風に、人と人を結ぶお手伝いができるポジションにあるのではと思います。

自分では大したことはできないかもしれない。でも気持ちひとつで声はどんどんあげられる。
その声は必ず誰かに届く。今年、身を持って体験した以上、それを信じます。
ひとつを失っても、ふたつを作り出すことが僕らにはできるはずです。
皆さんと一緒にこれからの仙台短篇映画祭を作っていきましょう。


今までに映画祭で出会ってきた全ての人とこれからもまた、一緒に進めますように。
願いを籠めて。


(TH)
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