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仙台短篇映画祭2011 9月17日(土)-19日(月・祝)
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ひといきcolumn・育児と映画その8~授乳とおむつ替え、それさえできれば(親子で映画、の巻その2)
自主上映のキホン、それは「フィルムと会場、それさえあれば、上映はできる」。この言葉になぞらえれば、ママシネ(子連れOK上映会)のこころは「授乳とおむつ替えさえできれば、親子で映画は観られる」となります。

…というわけで。前回のの続きです。快晴の朝、時間に余裕を持って出発しました「ママとシネマ」。
だっこベルト(堀江敏幸の「なずな」ふうに言うならスナグリ)の中で、子はきょろきょろ、とろとろ。こちらは駅までの坂道、ホーム階段…と転倒に細心の注意を払って地下鉄に乗車、座ってひといき。隣り合わせになった女性に優しく声を掛けていただき、冷気でひんやりとしていた子の足だけでなく、母親の心もぬくめていただきました。
少し手前の駅で降り、散歩がてらの徒歩。そして、いそいそと会場・受付へ。
「…おお」。色とりどりのベビーカー、様々にふくらんだママバッグ、大小入り交じった赤ちゃんと子どもたち。自分がその中のひとりであることに改めて驚いてしまうような、不思議な光景でした。ああ、お仲間!無事到着!とほっとしましたが、一年前に遭遇したらたじろいだかもしれません。とは言え、子が興奮しすぎないよう、まずは静かな場所でおむつ替えと授乳。時間ギリギリにシアターへ入りました。すでに着席している方々は、お子さんグッズ(タオル、おやつ、マグカップ、おもちゃ…)を広げ、用意周到にセッティング。なるほど、今後はそういうことになるのか…と、ちらちら観察させていただきました。
さて、泣いたりはしゃいだり、多種多様の喧騒の中、場内は次第に暗転。フットライトはついていますが、予想よりは暗く、音もしっかりしており、今度は「おお、映画!」でした。
ママシネ全体は、夏の野外上映を思わせる雰囲気。映画の世界を目前にしながらも、子どもたちは思い思いに過ごしています。特に、動き回れるくらいの子は大はしゃぎ! 遊び場として解放されていたスクリーン前だけでは飽きたらず、シアター中を駆け回っている子もいれば、階段に座り込んでフットライトに見とれたり、きょろきょろしては周りに愛想を振りまいたりする子も…。さすがに後半は飽きてきて、おやつの効き目も薄れぎみ。あちこちから「帰りたい」「いつ終わるの?」の連発、泣き声の連鎖、共鳴…。ものごとがわかり始めた子どもには、二時間は辛いのかもしれません。ドラえもん8話分、サザエさんなら12話分ですので。
ちなみに2ヶ月半のわが子は、というと…。前半はスクリーンにくぎ付け!でした。考えてみると、親子ともどもテレビを見る間もない昼夜無関係の授乳生活がスタートし、そのまま早寝早起きの毎日へ。いきおい、映像に無縁の日々が定着していたのです。プラス、彼はちょうど目が見え始めてきたお年頃。時折「うー」「あー」と感嘆の声をあげつつ鑑賞していました。後半は、周りの不穏な空気に反応しかけたものの、授乳でうとうと、ぐっすり。おむつ替え2回と授乳1回を挟み、おかげさまで最後まで観ることができました。
親子外出は、おむつ替えと授乳を快適にできるかどうかが最大のポイントです。そのため、きちとした設備を目撃すると「先はわからないから」「念のために」、とタイミングは二の次で利用したくなります。その点、シアター内にスペース完備のママシネは、いつでも・何度でも・ゆったりと利用OK!これは大きいと感じました。

親子で映画、という小冒険はこれからも続きます! さて、次回はどうなりますか…。
あ、ちなみに。今回の作品は「僕たちは世界を変えることができない」。次回は「ツレがうつになりまして」の予定です。

cma
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